3月6日のバンドリ戦で3ヶ月ぶりに先発し、勝利を挙げた本田未央投手。美城では開幕前からエースと目されていた彼女だったが、3ヶ月前のお披露目戦で2回5失点と打ち込まれて以降この日まで一度も試合に登板しなかった。それでも、チームからの信頼は一切揺るがず、お立ち台からダグアウトに...

「ハチナイ5-11百合ヶ丘」(6日、横浜) いつも輝く“背番号１”がこの日はどこか霞んで見えた。ハチナイは6日、敵地での百合ヶ丘戦で5-11と大敗を喫し最下位に転落した。振り分け戦で好投し、ついに本戦初登板となった倉敷舞子投手が百合ヶ丘打線に捕まり3回6失点と打ち込まれ、後...

「百合ヶ丘11-5ハチナイ」(6日、横浜) 開幕戦以来の横浜で打線が大爆発した。百合ヶ丘は6日、1ヶ月ぶりの本拠地開催となったハチナイ戦に11-5と大勝した。これにより百合ヶ丘は得失点差により美城をまくって首位に浮上した。...

「バンドリ1-3美城BS」(6日、京セラ大阪) スクランブルの右腕は儚くも一発に泣いた。バンドリは6日、敵地での美城BS戦に臨み、1-3の惜敗を喫した。この日緊急先発となった瀬田薫投手は5回5安打と試合を作ったものの、初回に浴びた一発が重くのしかかった。...

「美城BS 3-1バンドリ」(6日、京セラ大阪) ついにエースが帰ってきた。美城は6日、本拠地でのバンドリ戦に3-1で勝利した。お披露目試合以来3ヶ月ぶりの登板となったエース・本田未央投手が6回1失点の好投を見せ復活勝利を挙げた。...

ハチナイは6日の百合ヶ丘戦（横浜）に臨んだが、先発投手の倉敷舞子投手が3回6失点の背信投球などで5-11と惨敗し、ブルームリーグで3連敗を喫するとともに、得失点差でバンドリを下回り、ブルームリーグ最下位に転落した。 掛橋桃子監督は試合後の報道陣に対し、「徹底して変化球を狙わ...

第1試合 清澄高校4-3レヴュスタ(山ノ手市民) 勝:江口セーラ(2勝) 敗:大月あるる(1敗) S:石戸霞(2S) 本:露崎まひる(レ)(1号) 清澄は江口セーラ投手、レヴュスタは大月あるる投手が先発したこの試合。先制したのは清澄だった。3回、松実玄内野手と清水谷龍華外野...

待望のエースが帰ってきた。美城の第2節初日(6日、バンドリ戦)の先発投手をエース・本田未央投手が務めることが分かった。4日の全体練習後に行われた姫川友紀監督への取材で明らかとなった。 本田は昨年12月4日のお披露目試合(バンドリ戦、ほっと神戸)で先発するも2回5失点と結果を...

花咲川・羽丘合同女子野球部の月島まりな監督は5日の全体練習（ほっともっとフィールド神戸）で次節開幕戦投手を瀬田薫にすること発表した。 発表を受けて瀬田さ「みんなに希望や勇気を与えられる投球をしたい思っているよ」と語っている。

掛橋桃子監督は4日に行われた全体練習の中で6日の百合ヶ丘戦（横浜）の先発投手について「百合ヶ丘さんとの試合の先発は倉敷さんにやってもらいます。第1節では登板がありませんでしたし頑張ってくれると思っています」と発表した。 第1節は開幕戦の美城戦に勝利したものの、あと2戦は連敗...

「清澄高校1-8バンドリ(入れ替え戦)」(27日、ほっと神戸) また同じ轍を踏んでしまった。清澄高校は27日、ブルームリーグ昇格がかかった、バンドリとの入れ替え戦に1-8で惨敗し、次節での昇格を逃した。打線が序盤に好機を逸し続けると、投手陣が崩れた後は安打すらままならない状...

「バンドリ8-1清澄高校(入れ替え戦)」(27日、ほっと神戸) 魂こもった大勝劇だった。バンドリは27日、敗れればウィードリーグ降格となる入れ替え戦(vs清澄)に8-1の大勝利を収め、ブルームリーグ残留を決めた。前戦から大きく組み変わった打線が大量18安打で清澄投手陣を圧倒...

「チームフェニックス6-2巨人」 「チームフェニックス4-5巨人」(23日、アイビー) 昨年12月から3か月にも及んだ宮崎合同キャンプもまもなく打ち上げとなる23日、キャンプの総仕上げとして第2回フェニックスマッチがアイビースタジアムにて開催された。...

「バンドリ1-7美城BS」(20日、ほっと神戸) “星城旗打線”の猛攻を受け降格の危機を迎えた。バンドリは20日、本拠地・ほっともっとフィールド神戸での美城BS戦に1-7で敗れ、入れ替え戦行きが決まった。投手陣が試合を作れず、打線も2回以降は3塁すら踏めなかった。...

「美城BS 7-1バンドリ」(20日、ほっと神戸) 因縁の神戸でお披露目戦敗戦の雪辱を果たした。美城ブレイブスターズは20日、お披露目戦以来3ヶ月半ぶりとなるバンドリ戦(ほっと神戸)で球団記録となる17安打の猛攻を見せ、7-1で勝利した。神戸で2-5で敗れたお披露目戦の雪辱...

「ハチナイ2-3百合ヶ丘」(20日、東京ドーム) “ハイパープリティーボール”がまたもや餌食となった。ハチナイは20日、本拠地・東京ドームに戻っての百合ヶ丘戦に2-3で敗れた。前戦で4失点のトリガーを引いてしまった逢坂ここ投手が今度は奇襲の餌食となってしまった。...

「百合ヶ丘3-2ハチナイ」(20日、東京ドーム) 執念の小技で投手戦を制した。百合ヶ丘は20日、東京ドームでのハチナイ戦に3-2で勝利し、入れ替え戦を回避した。 先発の白井夢結投手は2回、先頭の東雲龍外野手に安打を許すと岩城良美外野手には二塁打を浴び無死2、3塁のピンチを招...

清澄高校は19日の大洗女子戦に10-5で勝利したことでウィード第1節首位に浮上し、27日の入れ替え戦への進出権を獲得した。この試合は3-3の6回に松実玄内野手の2ランで勝ち越すと8回には二死から高鴨穏乃外野手からの5者連続適時打で突き放し勝利した。...

第1試合 レヴュスタ0-3新越谷 勝:吉川和美(1勝) 敗:リュウ・メイファン(1敗) レヴュスタはリュウ・メイファン投手、新越谷は吉川和美投手が先発した。 初回、新越谷打線はリュウから二死1、3塁の好機を作ると本戦初スタメンの藤原理沙内野手の適時打で幸先よく1点を先制した...

13日に行われたバンドリ戦で4点差をつけられて敗戦してしまったハチナイ。1勝1敗で4チームが並んでいるものの、得失点差で一気に最下位に転落してしまった。岩城良美外野手の本塁打で先制したものの逆転を許し、有原翼内野手の本塁打で追いつくものの突き放されてというダメージが残る敗戦...