百合ヶ丘女学院は7日、真島百由捕手の宮崎合同キャンプ派遣を申請し受理されたと公表した。第一次派遣申請期間中に百合ヶ丘は選手の派遣申請を行わなかったため、宮崎合同キャンプには参加せず振り分け戦に臨むと見られていたが、きょう急遽、1選手の派遣を決定した。...

野球少女リーグ事務局は6日、宮崎合同キャンプに派遣させる選手の名簿を各球団から受け取ったことを発表し、その名簿を公開した。 キャンプ派遣者は以下の通り。名簿は届出順。 新越谷　　　久保田依子　　投手 桜見　鏡子　　外野手 川島　乃枝　　外野手...

野球少女リーグ事務局は11月3日、オープン戦終了後本戦開幕までの日程と第1シーズン振り分け戦の詳細を発表した。12月4日に新規参入の2球団がお披露目され、12月11日から振り分け戦開催となる。 第1シーズンの振り分け戦は、参加する全8球団をグループA(4球団)とグループB(...

野球少女リーグ事務局は11月3日、『宮崎フェニックスマッチ』の開催を発表した。当マッチは、本戦を戦う上でさらなる能力向上が急務とされた選手を対象に行われる『宮崎合同キャンプ(以下:キャンプ)』の一環として設定され、「選手それぞれが能力向上のために必要な課題を明確にすることを...

「大洗女子0-3百合ヶ丘」(31日、ZOZOマリン) 「大洗女子2-5百合ヶ丘」(31日、横浜) 相手左腕2人を打ち崩せなかった。大洗女子は31日、百合ヶ丘との変則ダブルヘッダーに臨んだが、まさかの2連敗でオープン戦優勝へ黄色信号が点った。...

「百合ヶ丘3-0大洗女子」(31日、ZOZOマリン) 「百合ヶ丘5-2大洗女子」(31日、横浜) 百合ヶ丘が大洗女子との変則ダブルヘッダーで連勝し、オープン戦逆転Vへ弾みをつけた。百合ヶ丘は31日、昼にZOZOマリン、夜に横浜で行われた大洗女子とのタイトなダブルヘッダーに臨...

レヴュースタアライトは10月24日の試合敗れオープン戦のＶ逸が確定した。 試合後、走駝監督は野球歌劇の取材班に対し、 『勝つための采配で負けてしまったのは、私の責任です。』と言葉少なに語った後、 『しかし、これで思いっきり楽しんで野球をするという当初の目標に戻ることができる...

「百合ヶ丘9-5レヴュスタ」(24日、神宮) 長らく不調だった4番に待望の一発が飛び出し、彼女を支えてきた主砲もそれに応えた。百合ヶ丘は24日のレヴュスタ戦に9-5で勝利し、オープン戦の戦績を5割に戻した。 打線が初回から爆発した。先頭の王雨嘉内野手がいきなりヒットを放つと...

「大洗女子9-4清澄高校」(24日、バンテリン) オープン戦優勝へ、2発の豪砲が轟いた。大洗女子は24日、敵地・バンテリンドームナゴヤに乗り込んだ清澄高校との一戦にて9-4の大勝利を収めた。打線では杉山清美外野手と山郷あゆみ内野手にそれぞれ3ランが飛び出し、投手では先発松本...

レヴュースタアライトはヒットと得点が連動していない試合が多い、その原因はクリーンナップが完成していないことによる長打力不足である。 最近、好調で3番を任され始めた露崎まひる、得点圏に強く、チャンスメイクもできる4番石動双葉は確定しているが、その後を打つ5番バッターがいないの...

「レヴュスタ5-9百合ヶ丘」(24日、神宮) 大炎上に大拙攻が重なった。レヴュスタは24日、連敗脱出をかけてオープン戦での本拠地最終戦となる百合ヶ丘戦に臨んだが、5-9で敗れた。これによりレヴュスタは悪夢の5連敗となり、7月10日の新越谷戦から3ヶ月以上白星から遠ざかってい...

レヴュースタアライトまたも大敗、投手陣安定せず、試合を作れない たしかに投手陣が踏ん張れていないのは、わかっている。 しかし、あえて私は言いたい。鳳、奮起しろと 何故、そう思うのか、理由は 指摘されている投手崩壊の原因は明らかな得点力不足によるものと私は考えている。...

「清澄高校4-9大洗女子」(24日、バンテリン) 今日も立ち上がりに炎上した。清澄高校は24日、オープン戦3勝目をかけた大洗女子戦に臨んだが、江口セーラ投手ら投手陣が精彩を欠いて大敗を喫し、オープン戦負け越し決定となる6敗目(2勝)となった。...

投手陣再建へ、走駝監督が決断を下した。レヴュスタは延長戦の初陣となる10日の大洗戦で10失点の大敗を喫し、オープン戦から泥沼の4連敗となった。オープン戦開幕3連勝の貯金はとっくに使い果たし、ついに借金生活に突入した恰好だ。この4連敗中は特に投手陣の崩壊が深刻で、2桁失点3回...

「百合ヶ丘2-5新越谷」(17日、横浜) あの1球さえなければ…。百合ヶ丘は17日、本拠地・横浜スタジアムに首位新越谷を迎えた一戦を行ったが、2-5で敗れた。これにより、百合ヶ丘はオープン戦1勝2敗の借金1となり、新越谷にオープン戦勝ち越し決定となる6勝目を献上した。...

「ハチナイ3-4x大洗女子」(17日、ZOZOマリン) 完全に虚をつかれてしまった。ハチナイは17日、ZOZOマリンスタジアムで大洗女子と対戦し、延長にもつれる接戦を落とした。勝ち越す好機は直前にあった。その好機を逸してしまい、裏に奇襲と言えるセーフティスクイズを決められた...

「大洗女子4x-3ハチナイ」(17日、ZOZOマリン) 西住采配が鮮やかに決まった。大洗女子は17日ハチナイと対戦し、延長にまでもつれる激戦の末、サヨナラ勝ちを収めた。 大洗女子は3回、一死2、3塁から3番佐々木あけび外野手の適時二塁打で2点を先制すると、さらに5番杉山清美...

「清澄高校7-0百合ヶ丘」(10日、バンテリン) ああ、またもや無抵抗。清澄が百合ヶ丘先発・楓の前に僅か4安打に抑え込まれオープン戦3度目の完封負けを喫した。先発・松実宥も5回4失点と試合を作れず、ここまで6登板の姉帯も打たれた。 赤土晴絵ヘッドコーチの一問一答は以下の通り...

「新越谷5-2百合ヶ丘」(10月17日、横浜) 新越谷は17日の百合ヶ丘戦に勝利。オープン戦の成績を6勝2敗とし、オープン戦勝ち越しが決定した。初めて5番に座った大村白菊外野手は本塁打ランキングトップに躍り出る3号3ランを含む3打数2安打の活躍を見せた。...