【15日ZOZO 大神5-6FE】秋田ファイアーエムブレムズ（以下FE）は茨城大神アングラーズ（以下大神）との練習試合に臨み、6-5と辛勝した。序盤で5点のビハインドを背負う展開となったが、8回に七瀬佳乃捕手のホームランで4点差とすると、9回にはターナ内野手のタイムリー二塁...

◆親善試合「ナムコ3-5ソレイユ」(12日、札幌ドーム) 宮城ナムコは12日、今年5度目の実戦となる敵地でのソレイユ戦に3-5で敗れた。今季新加入の天海春香外野手が実戦初アーチとなる先制2ランを放つも、先発の最上静香投手が6回に突如捕まり逆転を許した。...

◆親善試合「美城0-0神戸」(10日、京セラ大阪) 大阪美城は10日、本拠地で行われた神戸との「関西ダービー」に0-0で引き分けた。今季から投手最年長となった先発・鷹富士茄子投手が8回まで2塁を踏ませない圧巻の投球を見せるも、打線が散発4安打に抑えられ2塁を踏むことなく相手...

野球少女リーグ事務局は12日、Season3の開幕に先立ち同リーグに所属する18球団を3リーグに振り分ける会議を16日に開催することと当会議をインターネットで配信することを明らかにした。 当会議の開催理由について事務局は「野球少女リーグはSeason3から、現行の『ブルーム...

3/12に行われたナムコとの一戦。 初回に1発くらい2点を失い、打線は3回まで沈黙。しかし4回にソレイユは黙らない。白百合、冴草きい、星宮いちごの集中打によって、1点を返し、流れを掴み始める。しかし、6回に少し打たれ、1点を失うが、なんとか先発氷上スミレが堪えることに成功し...

【10日ベルド D4DJ3-1秋田】秋田ファイアーエムブレムズは埼玉D4DJライオンズとの親善試合に臨み、1-3と敗戦した。先発のカムイ投手が6回2失点（自責点1）と結果を残したものの、打線は8安打を放つも相手捕手の矢野緋彩捕手の肩の前に盗塁死が3を数え、1得点に抑えられた...

【9日山ノ手 FE5-6FgG】秋田ファイアーエムブレムズはFgG連合との強化合宿に臨み、5-6と惜敗した。先発のセルジュが味方の失策もあり5回4失点と結果を残せず、打線は相手先発投手のロフィア投手に手を焼き、終盤に追い上げも一歩及ばなかった。...

茨城大神アングラーズ（以下大神）は9日に行われた西湘ベイスターズ（以下西湘）との親善試合に臨み、6-8で敗れた。打線は五十鈴華内野手が2本、杉山清美外野手が2本、山郷あゆみ内野手が1本ホームランを放つも、先発投手の鈴木貴子投手が2回6失点と炎上した。...

◆親善試合「清澄1-5ソレイユ」(3日、バンテリン) 信濃清澄は3日、今年2度目の実戦となるソレイユ戦に臨むも1-5で敗れた。先発の江口セーラ投手が3四球を与えながらも6回1安打1失点と好投したが、3番手の龍門渕透華投手が2回2被弾3失点を喫するなど前回の新越谷戦同様継投陣...

・敗因は守備緩め…？ 残念ながら最終回にスリーランを打たれてしまい敗戦でした。球は走っていたものの記録に残らない守備のミスが影響した事は否めません。試せることは試したいものの、やはり守備軽視では厳しいものがあります。 ・我妻天の好投、東雲龍の先制打は明るい材料...

茨城大神アングラーズ（以下大神）は3日に行われた東京里咲サンフラワーズ（以下里咲）との親善試合に臨み、3-2と逆転勝ちした。先発登板した藤井かすみ投手が6回1失点と試合を作り、開幕ローテーション入りをほぼ決定づけると、2点ビハインドの9回に里咲守護神・エレナ・スタルヒン投手...

親善試合で行われた、西湘ベイスターズとの1戦。先発のオルトリンは、6回まで2失点で切り抜け行く中で、裏では大暴れした選手がいたという。それが千尋だ。 千尋はこの試合、暴れに暴れ、セナが出て千尋がスタンドいんするという暴れっぷりを披露。夢であった、東京ドームでのホームラン、お...

2024.03.02のFgG対青蘭学園戦で、壮絶な殴り合いを制し、FgGが勝利を収めた。そしてその試合で、FgGのクレアが、本戦で正規チームでは無いものの野球少女リーグ初のサイクルヒットを達成した。 この試合について、イゾルデは「そうね。クレアさんは、やれると思っていたと言...

・晴風2-4秋田 序盤に宇田慧の犠飛で先制も5回に4点を取られ、8回に1点を返すも敗戦を喫してしまいました。 ・不穏な空気について代打本塁打の広田空のコメントが騒動を起こしているようです。 ー広田「チャンスに弱いチームと揶揄されているならスタンドへ打てばいいんです」...

【2日横浜 晴風2-4FE】秋田ファイアーエムブレムズはともに今季から野球少女リーグに加入する横須賀晴風ブルーウェーブ（以下晴風）との親善試合に臨み、4-2で勝利を収めた。マルス監督は5回に逆転すると、先発投手を務めた岡本未夕投手を4回1失点で降板させる執念を見せた。2番手...

◆親善試合「美城1-1里咲」(23日、京セラ大阪) 大阪美城は23日、2024年初の本拠地での実戦となる里咲戦を1-1でも引き分けた。過去2年とも直接対決で負け越した“積年の天敵”というべき相手であったが、先発・本田未央投手以下4投手の継投で1失点に抑えるも、打線がわずか3...

◆親善試合「清澄3-6新越谷」(23日、バンテリン) 信濃清澄は23日、2024年初実戦となる本拠地での新越谷戦に3-6で敗れた。投手陣は先発の原村和投手が6回途中3失点、3番手・姉帯豊音投手が1回3失点と課題を残し、打線は相手先発の前に8回までわずか1安打に抑えられるも最...

秋田ファイアーエムブレムズは2日に横須賀晴風ブルーウェーブ（以下晴風）との親善試合（横浜）に臨む。マルス監督は予告先発として岡本未夕投手を起用することを決定した。岡本といえば1月12日に行われた、宮城ナムコミリオンズとの親善試合で登板し、7回途中無失点の好投を見せていたが、...

・ベイスターズを退け勝利 ここ数試合、いい空気では無かったサンフラワーズの打線がお目覚めの予兆を示しています。初回に小鳥遊柚の二点本塁打で先制し、6回に朝比奈いろは、7回には椎名ゆかり、新田美奈子の適時打で5点を奪いました。投げては直江太結が6回2失点。最後はエレナ・スタル...

・晴風2-1FgG 開幕投手候補の宗谷ましろとFgGの大エース・レーヴァテインの投げ合いで始まり、黒木洋美の本塁打、野間マチコの適時打で勝利を収めました。僅差の試合に持ち込めばブルーウェーブのペースと言わんばかりの勝ち方です。 ・守っては2つの盗塁阻止...