【星城旗とともに】美城、ルーナへ配属 神戸と同リーグで関西ダービー4試合実現 天敵の百合ヶ丘&里咲とは別リーグへ

　大阪美城は16日、同日に行われたリーグ振り分け会議の結果、今季新設された『ルーナリーグ』に配属されることが決定した。ルーナリーグには美城のほかに新越谷や神戸、D4DJなどが配属され、神戸との通称『関西ダービー』が4試合実現することとなった。

　美城は里咲、大神と同じ仮グループ『ポット2』で選択会議に参加。第一希望で『ステラリーグ』を選択するも大神と重複したため抽選へ。その抽選でハズレくじを引いてしまい、自動的にルーナリーグに配属することとなった。

　会議の結果ルーナリーグには新越谷、美城、神戸、沼津、西湘、D4DJが配属され、神戸との通称『関西ダービー』がリーグ本戦の中で4試合開催されることが決まった。

　また、昨季合計0勝7敗1分ともはや『天敵』になっていた百合ヶ丘と里咲(旧:里ヶ浜)はともにブルームリーグに配属されたため、交流戦中の各1試合のみの対戦となった。