野球少女リーグに参戦している青蘭学園ブルーミンズのマユカ・サナギ監督が、今季限りで勇退するということを発表した。
今季でおよそ10年近くの監督を務めており、いよいよ勇退がささやかれていた。その中でやはりの感じだった。勇退後はとあるところで招集されているのでそこで青蘭学園を見守る形となる。その後の後任は青蘭学園で唯一の女性αドライバーの彩城天音の招聘するということ。残された期間、野球少女リーグでは好調の青蘭学園ブルーミンズ。このまま行き、有終の美を飾ってやれるのか注目していこう。
【補足情報】
青蘭学園には二つの部類の人たちがいる。1つはプログレス。とあるエクシード(異能)に目覚めた少女たちのこと。そのエクシードは様々。基本は10代の少女のみに発現するが、たまに20代にも発現することがある。現行の監督、マユカ・サナギ監督もこちらのプログレスである。
もう一つはαドライバー。このαドライバーは、プログレスの能力を引き出すことができることができる人たちのこと。ただ、このαドライバーは引き出すことでそれ以上の力を引き出すことも可能。
【青蘭学園新聞部 沖田奈緒】
Comentarios