・七回に一挙4得点!
二度目の先発・山手響子は6回0/3を4失点。6回平安名すみれ、7回黒澤ダイヤに被弾と1-4と離されてしまいます。しかし、7回裏、「やられたらやり返す!」の三橋監督の一言から様相が変わります。3-4で迎えた二死満塁の機会を愛本りんくの適時打で二点を取り逆転成功。最後は渡月麗が3人で抑え逆転勝利を収めました。
・Peaky Peakyがやられた?なら…
絶対にやり返す! 愛本りんく(以下りんく)の一打が敗戦濃厚と思われた試合をひっくり返しました。犬寄しのぶの二塁打、瀬戸リカの適時打、矢野緋彩が安打。青柳椿適時打、明石真秀が繋いで、りんくの二点適時打で逆転成功。導火線に火を付けたのは犬寄しのぶ、絶対王者のDJが背中で魅せた事が大きかったでしょう。
・三橋監督より
試合前に言った通り、全員軽快だった。野球に絶対は無いとマギアさんから教わったからこそ今日の結果に繋がったと思う。次の試合は次の試合。忘れてはならないのは、野球に絶対は無いということ。良かったのは椿。併殺を怖がらなかったからこそ、7回の結果に繋がったんじゃないかな?
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