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執筆者の写真事務局 野球少女リーグ

【陽葉タイムス】山手響子初勝利!

・ ナムコ 1-4 D4DJ

 初回に2点を先取し、中盤にかけて2点を加点、7回に1点返されたものの後続を断ち切り連勝を3に伸ばしました。投げては山手響子が今季初勝利をあげています。これで交流戦では4勝1敗1分とし、暫定ながら首位です。


・満を持して登板した春日未来をKO!

 比較的登板間隔が空いていたナムコのエース・春日未来を攻略し、更に連勝を伸ばしました。グラウンドボーラーという特性をこちらが生かす形でりんくが大当たり、適時打も単打ながら多く出ています。前回と前々回が投手が持たずKO、しかしながら劇的な勝利だったが故に先発の好投あっての勝利は交流戦2日目以来です。


・監督に訊ねました、今日の起用法

 記者「大方の予想を覆し、8回に花巻乙和を送りました。念頭にあったのは負担軽減でしょうか」

 監督「その通り。ここまで大車輪の一星ルミナの負担を軽減、或いは今後の起用法を見据えての登板だ。乙和ちゃんは百合ヶ丘戦で勝利を呼び込む好リリーフがあった。その前もほぼ完璧に抑えていたから抜擢しようと思った。もっとも、チームのセットアッパーはルミナだ」

 記者「負担軽減と仰りましたが、チーム状況に応じた選手起用を行うということでしょうか?」

 監督「負担の大きいポジションはそうすると思う。だから葵依を今日はベンチスタートとした。次は戻ってくると思う」

 記者「前回登板から山手投手と何から話しましたか?」

 監督「前回登板の後、低迷している相手だから故に、変に力を抜いていたのか? と聞いてみた。本人もインタビューの通り、慢心があったと思います、と答えているからつまりそういうことだ。打てない打ててない相手でも開幕戦や二度目の登板と変わらぬ気持ちで投げるようにと伝えてある。早速結果出したからなによりだ」


・4チームの差は無し

 後日行われる、美城、新越谷、神戸の試合結果にもよりますが、優勝争いは渾沌としてい

ます。次のホークス戦にも期待しましょう。


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