○桜田美夢、土壇場で同点打!
序盤に5点を失い、相手ペースで進んだ試合でしたが、4-6で迎えた9回表2死1.2塁の場面で桜田美夢内野手が同点の二塁打を放ち追い付きました。
○27個目のアウトを目前に
終始待ち球戦術を駆使する相手に苦戦し、先発投手エルシィは5回途中5失点、後を受けた四ノ宮心愛は7回2死の場面でリサナウトにこの日4打点目の適時打を献上してしまいました。
特に6回に瀬戸リカ内野手のスリーランで1点差と迫っていた為、勝負あり…と思われたところです。それでも、9回に2死1.2塁の場面で桜田美夢内野手が同点打を放ち追いつき、その裏を0で抑え引き分けに持ち込みました。
○監督より
勝ち越しまで持って行けなかったことは残念。とはいえ、負けなかったことに意味があった。敗戦濃厚を覆せた事だ。本戦期間は勝ち点取れるか取れないかで最後の終わり方が変わってくるからな。四ノ宮対リサナウト、結果論だから何でも言える所がある。歩かせて後続を切れたか、それは(小船)柳人の言う通り、分からない。ただ、我々は追い付いて引き分けに持ち込むことができた。着実に「やられたらやり返す」が浸透している証左だ。
○開幕投手などに言及がありました
三橋監督「開幕投手は恭子ちゃん。それと捕手は1つ盗塁阻止ごとに捕手用ヘルメットに星1つ付けれるようにする。本塁打打てば1本塁打でヘルメットに星1つ。シーズン終わるといくつ付くか楽しみだな」
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