里ヶ浜0-1神戸(東京ドーム)
勝:美竹蘭
敗:我妻天
S:鶴姫やちよ
特にレヴュスタメンバーが特に燃えていた
レヴュスタリーダーの愛城はもちろん野手転向した天堂、神楽もバットを振り込み気合い充分といった様子だった。
しかしながらもっとも燃えていたのは美竹だろう
言葉少なく球場入りすると、すぐブルペンに向かい、八潮捕手と入念な打ち合わせをして投球練習を行い、途中市ヶ谷監督が様子を観に来ると練習を止め、監督とも打ち合わせをしていた。
この時話した内容について市ヶ谷監督は
「（美竹から）少しでも不安に感じたらすぐに（投手交代）してくれていいからと伝えられた」と語っている。実際、7回途中ワンヒットを打たれた時点で田中ゆゆ子にスイッチしている
美竹のこの強い意志が入れ替え戦勝利に繋がった。
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