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執筆者の写真事務局 野球少女リーグ

【週刊ライトニングス】覚醒三角初華の満塁弾で得点 投げてはエース花園7回途中2失点で3勝目、リリーフ倉田清澄にリベンジ達成

神戸ライトニングスは8月27日(火)にバンテリンドーム名古屋で行われた試合に3-6で勝利した。勝利投手は花園たえで


3勝目、守護神を任されている花柳香子も危なげなく3セーブ目をマークした。


打者では開幕1ヶ月前にルーキーながらロースターを勝ち上がった脅威の天才、三角初華が5回の第2打席に自身初となる満塁弾を放ち、続く第3打席に今度はライト方向へ確信弾を打ち、チームに勢いをもたらした。チームはそのままリードを保ち連敗を2で止めた。


神戸の先発を務めた花園たえは

「今日は勝ちましたけど、私はまだ納得してません。次は完封します」とコメント。


ヒーローインタビューは三角初華で

「期待されていた長打が打てて良かった これからも期待されていたいので頑張ります」

と答え、報道陣をわかせた。


試合後の談話で市ヶ谷監督は

「今日はおたえと初華のおかげ 投げてない自分が情け無い

リリーフ陣はさすがです。ありがとうございます」

と投手陣を称えた。また、次戦大神戦の投手起用について

「マシロに行ってもらうつもりでしたが、今日の試合も落とせなかったので、結果リリーフしてもらちゃったんです。なので、どうするか今から考えます。」

と答え、次戦以降、投手陣をどう起用するか思案中であることを明かした。

一方、清澄戦でリベンジを果たした倉田ましろは「第1節の時に中継ぎ3連投から4連投目に先発したことあるので大丈夫かなって思ってます」

として次戦先発に気合い充分だった。


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