【晴風新聞】逆転勝ちで首位と勝ち点差4を維持！
- 事務局 野球少女リーグ
- 2024年8月19日
- 読了時間: 2分
・晴風 8-3 清澄
1-3とリードされた5回に4得点、7回にヴィルヘルミーナと黒木洋美の二者連続本塁打で3得点をあげ、投げてはテアが7回3失点で試合をつくり勝利しました。
・本拠地初勝利
先発・テアは前回の沼津戦はよもやの4失点、この試合も初回に二塁打2発、4回に松実玄の2点本塁打。4回までに3失点と本拠地との相性の悪さが垣間見えていましたが最終的に7回3失点。味方の援護もあり本拠地で初勝利をあげました。
テア「広い球場の方が投げやすいというイメージを持たれていますがそんな事は思っていませんよ。広くても狭くてもやることは同じです。ただ、気持ち広い球場の方がやりやすいかもしれません」
・監督のコメント
途中まで清澄のペースだった。初回に二連続二塁打、四回にツーランホームラン。状況がどうであれ、劣勢を跳ね返す力を出せたと思う。ここしかないとこを取って、トドメをさせるときにさせた。点が取れないとか、工夫がないとか厳しいコメントが寄せられる中で結果を出せたことは何より。(テアは)やはり狭い球場に苦手意識あるんかもしれないね。それでも投げて克服してくれると信じている。
〇神戸戦に向けて
・神戸は一番戦力がある印象
監督は次のように述べていました。
神戸は全チーム通じて一番戦力があるチームという認識。個々の力は百合ヶ丘と変わらないと思うし、控え選手にもウチの主力級と変わらない選手が沢山いる、百合ヶ丘と大差のない印象。違いは走ってくるところだと認識している。オープン戦で顔合わせした時からその印象だよ。先発？武田美千留。間隔が短いけどがんばってもらいたい。
〇前半戦総集編のお知らせ
前半戦の印象的シーンをまとめた動画がYouTubeにて公開されています。
どうぞよろしくお願いします。
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