top of page
執筆者の写真事務局 野球少女リーグ

【晴風新聞】武田対決は引き分け/マ軍戦も引き分け

・晴風 2-2 新越谷

 序盤に月映巴、藤原理沙の本塁打で0-2とリードを許したものの6回にヴィルヘルミーナ、広田空の本塁打で同点に追いつきました。その後はスコア動かず引き分けでした。


・首位は維持

 2位の百合ヶ丘が敗れた為、勝ち点が3に開きました。しかし、4位のプリコネが勝利した為、こちらとの勝ち点差は9に縮まっています。


・武田美千留、武田詠深と互角の戦い

 防御率0.34と難攻不落とされる武田詠深投手との投げ合いは武田美千留7回2失点、武田詠深5.2回2失点でした。互いに失点は本塁打のみ。イニング数に差はあれど、互角の戦いぶり、奮戦でした。


・レ監督のコメント

 (9回はバントさせるべきだったか)

監督「練習から飛ばしているし、バントしたら100%、3塁にいたとも言えない。三塁封殺→その後、併殺の可能性だってあった。どっち道、打たせるが最善策の考えに変わりは無い」


(武田対決について)

監督「公式戦で実現できてよかった」


(首位堅持)

監督「常々言っている勝ち点を重ねる、積み立てるの成果じゃない?」


(マ軍との試合に向けて)

監督「トリッキーな相手。ここぞの集中力に長けているイメージ。変わらず、27個目のアウトを先に取れるよういつも通り最後まで注力する」




・晴風 1-1 マギア

 双方決め手無く1-1の引き分け。 特に終盤は投手を刻みながらの戦いでした。1試合多く行った分、思った成果ではありませんでした。



・レ監督のコメント

(首位のプレッシャー?)

監督「勝ち点積んでいる以上、そうとは考えられない。もしそれにやられているなら負けている。最後に負けた相手はソ軍(ソレイユ)でしょ?そっから1以上必ず積み上げているのだから気にする事は何もない」


(日置順子について)

監督「三振奪取力に驚いた。初勝利はそう遠くないと思う」


(相手投手について)

監督「先発の御園は成績よりも良い選手に感じた。以後はだいぶ前の秋田戦みたいに刻んできたよね。此方の視線が定まらない感じだった」


(終盤の継投について)

監督「こちらはいつも通り。盗塁断乎阻止をすべく、というのもある」


(次回は北海道戦)

監督「ベストは塁に出させないこと。向こうはフライボールヒッターが多い印象。グラウンドボールを打たせて仕留めたいね」

閲覧数:31回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page