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執筆者の写真事務局 野球少女リーグ

【晴風新聞】2点の壁を打ち破れず…

・晴風2-4秋田

 序盤に宇田慧の犠飛で先制も5回に4点を取られ、8回に1点を返すも敗戦を喫してしまいました。


・不穏な空気について代打本塁打の広田空のコメントが騒動を起こしているようです。

 ー広田「チャンスに弱いチームと揶揄されているならスタンドへ打てばいいんです」

 他球団に飛び火したのではないかと騒ぎになっています。とはいえ、エース級の投手との対戦が多いという実情を踏まえると超えるべき壁なのかもしれません。


・この発言を受けて監督からもコメントがありました。

 ー監督「(宇田)めぐみはいい所見せられた。欲しい場面で点を取る打撃が出来たこと。

(広田)空の本塁打はあのコメントの通り。ウチが今日までの最大得点が2点とチャンスにすごく弱いって思われているのは間違いない。無死走者一塁や二塁の場面で首脳陣が無策と思われても返す言葉がない」


・活躍を誉めつつも、この現状を認識し、受け止めているようです。

 ー監督「結果に関してはまだまだ研究が足りてなくて申し訳ない。あのコメントは我々も認識している。この現実と向き合いつつ、勝てるよう努める。個々人の活躍に関しては一人一人良いところを見せられているわ。今日はめぐみが良かったね。あの場面、何でもいいから1点ちゃんと取る打撃が出来ていた。しぶとさを感じた。空の本塁打、この現実を打破しようという意思が表れていた。麗央は投げたところは間違いはない。次はやり返そう。明けない夜は無いから大丈夫」


・世間体を気にしておられるようですが…

 欠点文句のないチームを理想としている節がありますが、必ずしもそううまくいくとは限りません。これを機に、この週間を機に良い方向を見出すことを切に願うばかりです。



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