野球少女リーグSeason3のレギュラーシーズン終了をもって解散した茨城大神アングラーズに所属していた大神華撃団(球団社長:神崎すみれ氏)は18日、神奈川県内の株式会社神崎重工本社で会見を開き、来期は東京都内の国立魔法大学付属第一高等学校の女子野球部(監督:司馬達也氏)と連携し新球団を発足すること、現在参入希望球団を募っている新団体・野球少女リーグplusへ加入申請を行ったことを発表した。
会見の中で神崎球団社長は「茨城県立大洗女子学園の皆さんと一年間ともに戦ってきましたが、思うような成績を残せず解散という形になり、ファンの皆様方、茨城県立大洗女子学園の皆さんには大変申し訳なく思っております。大神華撃団のメンバーと話し合いの機会を持ち、このような結論に達しました。野球少女リーグplus様へ加入が決まり次第、新チームについてお話しさせていただければと思います」とコメントした。
野球少女リーグPlusの参入希望球団募集は来年1月12日までとなっており、その後同機構で審査が行われたうえで参入チームが発表される見込みである。したがって、新チームについての発表は早くても1月中旬となる。果たして大神華撃団はどのような形で来期を迎えることになるだろうか。
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