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【レヴュスタ】天堂投打の活躍で連敗+最下位脱出!

「レヴュスタ10-3清澄」(30日、神宮)


 22日の試合であっけなくウィードリーグ行きが決まってしまったレヴュスタであったが、この試合では4連敗中のチームとは思えない姿があった。エースの天堂真矢投手が投げては8回途中3失点、打っては4番で4打数3安打3得点というショーをやってのけた。打線は17安打10得点とタイムリー欠乏に悩まされていたのが嘘だと思うばかりの爆発ぶりだ。清澄相手に投打で圧倒し連敗を4で止めるとともに、得失点差で清澄を上回りグループAの最下位を脱して振り分け戦を終えた。


 天堂は1回表の守りを3番新子憧内野手にセンター前にはじき返されるものの、後続を断ち無失点に抑える。すると打線は1回裏、清澄先発投手の江口セーラ投手を攻めたて、1アウトから2番愛城華恋内野手がレフトへはじき返し出塁すると、天堂もレフト前に運び2アウトながら1,2塁チャンスを作る。5番叶美空内野手もレフトへヒットを放ち満塁にすると、ここまで14打席無安打と不振を極めていた6番星見純那捕手がレフト線への二塁打を放ち2点を先制する。さらに7番野々宮ララフィン外野手も一二塁間を破るヒットで3点目をもぎ取る。


 3回表には新子の二塁打とフィルダースチョイスで2点を返されるが、3回裏には2アウト1,2塁から野々宮が2打席連続のタイムリーをセンターに運び4-2として、相手に行きかけた流れを引き戻す。


 この後試合は両軍走者を出しながらも膠着状態が続いたが、7回裏堰を切ったかのようにレヴュスタ打線の猛攻が始まる。6回裏から登板していた清澄2番手投手の末原恭子投手から愛城がライト前ヒットで出塁すると、天堂が3本目のヒットとなる二塁打をセンターへ運び1アウト2,3塁のチャンスを作ると、星見がこの試合3打点目となるタイムリーヒットを放ち5-3に。さらに野々宮も3打点目となるタイムリーヒットを放ち6-3に。清澄が3番手投手の二条泉投手に交代するものの、8番石動双葉外野手の内野ゴロの間に1点を追加し7-3。そしてフィニッシュといわんばかりに9番巴珠緒内野手が打った瞬間それとわかるバックスクリーンへの3ランホームランを放ち10-3とした。巴のホームランは振り分け戦でのチーム初のものであり、振り分け戦無本塁打という不名誉な記録は途絶えることとなった。


 天堂は8回表に先頭の高鴨穏乃外野手に二塁打を許し、清水谷竜華外野手をサードゴロに打ち取ったところで2番手投手花柳香子投手にマウンドを譲った。その後新子にレフト前に運ばれ1点を返されるものの、7回1/3を投げ3失点と先発の役割を十分に果たした。その後

花柳は相手の反撃を許さず試合は10-3でレヴュスタが勝利を収めた。

 開幕戦以来の勝利に走駝紗羽監督は「ようやく私たちらしい試合ができました。天堂さんは投打ともに素晴らしかったと思います。ウィードリーグからのスタートになりますが、必ずブルームリーグに上がり、一番上を目指します」とウィードリーグからの巻き返しを誓った。


 ウィードリーグからブルームリーグに上がるためにはウィードリーグで1位となり、かつブルームリーグ4位との入れ替え戦に勝利しなければならない。前途は多難だが、こういう試合運びができればそれは可能である。彼女たちの巻き返しに期待したい。




 
 
 

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