宮城ナムコは10日、島原エレナ、宮尾美也両内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。
島原は今季27試合に出場するも打率は・176(85打数15安打)、本塁打0、打点1。得点圏打率に至っては・067(15打数1安打)と極度に打撃不振に陥り、序盤に不振に陥った主砲・佐竹美奈子内野手に穴を埋めることができなかった。
宮尾は今季22試合に出場して打率・200(70打数14安打)、本塁打1、打点3。得点圏打率は・154(13打数2安打)とこちらも特に好機での打撃がシーズンを通して不振で、佐竹同様不振に陥った主砲・福田のり子内野手の穴を埋められなかった。
両選手はコーチ契約に移行せずこのまま退団となるとみられる。
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