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【プリコネ通信】防御率0点台の相手先発を攻略し、1分けを挟んで4連勝!

 ブルームリーグ4位の福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7日に行われた交流戦第10日の沼津ラブライブス(以下沼津)戦(ベルーナ)を7-4で勝利をおさめ、1引き分けを挟んで4連勝を飾った。8日に試合がある3位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が暫定で4となり、7日に試合があった2位・横浜百合ヶ丘エンジェルスとの勝ち点差が6、首位・横須賀晴風が9となり、上位進出が現実を帯びてきた。


 相手先発投手は4試合に登板し3勝、防御率0.87だった三船栞子投手であった。その三船から初回にモニカ外野手の先制タイムリーヒットで1点を先制したものの、裏の守りにプリコネの先発投手・ミヤコ投手が2失点を喫し逆転された。それでも直後の2回に満塁のチャンスを作ると、アヤネ外野手がタイムリーヒットを放ち同点とすると、ムイミ内野手がレフトスタンドに飛び込む第4号満塁ホームランを放ち4点を勝ち越し、三船を2回で降板させた。


 ミヤコは2失点のまま4回を投げ切ったが、5回に2点を返されたところでマウンドをアン投手に譲った。その後はアン、スズメ投手、アリサ投手と継投し沼津の反撃を許さなかった。2番手のアンが勝利投手となった。


 試合後ユウキ監督は「今日は全員の力で勝つことができました。交流戦はあと2試合ですが、連勝を続けられるようにしていきたいです」とご満悦であった。満塁弾を放ったムイミは「いい場面で打ててよかった。もっと打てるように準備したい」とあくまで次戦を見据えた。


 次戦は茨城大神アングラーズをホーム・福島あづまに迎えての一戦となる。相手はチームが分裂状態と厳しい状態であるが、しっかり勝利を収め上位追撃をさらに加速させたいところだ。

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2回に決勝打となる第4号満塁ホームランを放ったムイミ

 
 
 

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