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執筆者の写真事務局 野球少女リーグ

【プリコネ通信】最終戦を制し2年間戦った野球少女リーグを去る…来シーズンの去就はいかに

更新日:12月8日

 ブルームリーグ5位の福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7日に行われたブルームリーグ第4節5日目の宮城ナムコミリオンズ戦(楽天モバイル)を4ー1で制し、2年間にわたる野球少女リーグでの戦いを白星で締めた。


 8回まではユイ、カスミの好投があったものの、打線が得点を奪えなかったが、9回に無死から代打出場のリノ捕手が二塁打で出塁すると、続くペコリーヌ外野手が起死回生の2号逆転2ランホームランを放ち逆転に成功した。さらにツムギ内野手とカオリ内野手にタイムリーヒットが飛び出し一気に4点を奪った。その裏はグレア投手がしっかり抑え切り勝利を収めた。


 終わってみれば14勝15敗3分け・勝ち点45で4位が確定した。3位の秋田ファイアーエムブレムズとは勝ち点差2で涙を飲んだ。試合後ユウキ監督は「いい戦いはできていました。打線については課題が残りましたがよく頑張ってくれたと思います。(チームは今後どうなるか?)これからみんなと一緒に考えます。ファンの皆さんのご声援に応えたいと思いますが、いったん時間をかけて決めたいと思います」と明言を避けた。どんな形でもいい。またプリコネの戦いが見たいものだ。



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