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【プリコネ通信】序盤に2点差を跳ね返し、交流戦5連勝でついに今季初の貯金1!

 ブルームリーグ4位の福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は16日に行われた交流戦第11日の茨城大神アングラーズ(以下大神)戦(福島あづま)を6-3で勝利をおさめ、1引き分けを挟んで5連勝を飾った。上位との差は縮められなかったものの、通算で10勝9敗2分けで待望の貯金ができた。また、交流戦は7勝2敗2分けと好調をキープしており、22日に行われる北海道シティホース戦(札幌ドーム)に勝利すると、交流戦1位が決まる。


 プリコネの先発投手のキャル投手は初回に2ランを浴び2点を先制されたが、2回に2死1、2塁のチャンスでスズナ捕手のヒットを放った。この打球を大神のセンターが打球を後逸してしまい、その間に2人の走者が生還し同点に追いつくと、この試合で初スタメンであったヒヨリ内野手がライトへのタイムリーヒットを放ち1点を勝ち越した。5回にモニカ外野手とノゾミ外野手の犠牲フライで3点差とした。7回にはノゾミのタイムリーヒットで4点差として勝負を決めた。9回に1点を失うもののリードを守り切った。キャルは5回2失点の内容で2勝目(2敗)を挙げた。


 試合後ユウキ監督は「序盤に先制されましたが、キャルがその後落ち着いて投球をしてくれました。打線が早い段階で逆転してくれたので良かったと思います。(次の試合に勝てば交流戦1位になりますが?)そこは意識していません。あくまでレギュラーシーズンで上位に入ることが求められていますので」と気を引き締めた。キャルは「今日は打線に助けてもらいました。なんとか5回まで行けましたが、次は長いイニングを投げないといけないと思っています」と次戦を見据えた。


 先述したように、次戦は北海道とのビジターゲームとなる。勝てば交流戦1位が決まるが、目標はそこではない。あくまでブルームリーグの上位に入ることである。暴れ馬を抑え切り、交流戦をいい形で締めてみせる。

苦しみながら5回2失点の内容で2勝目を挙げたキャル

 
 
 

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