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執筆者の写真事務局 野球少女リーグ

【プリコネ通信】失意の振り分け戦最下位も…ユウキ監督「ともに成長を」

 福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7日の静岡ラブライブス戦に敗れ、2勝6敗の5位でブルームリーグ進出を果たすことができず、シーズン2はウイードリーグで開幕を迎えることになった。

 振り分け戦は前半4試合こそ勝率5割で折り返したが、後半4試合は投手陣が崩壊し1勝も挙げることができなかった。特に、先発のユイが2試合に登板し8回で10失点を喫しエース格としての役割を果たせず、前半で2勝を挙げていたマホは後半では5回2/3を投げ14失点と崩れた。チーム防御率は5.74と最下位に沈んだ。攻撃陣は8試合で34得点であったが、大きくリードされてからの得点が多く、効果的に攻撃をすることができなかった。ユウキ監督に振り分け戦を振り返ってもらった。





Q.振り分け戦は最下位となりました。

A.自分を含めてチームとして未熟だったというのが一番だと思います。特に投手陣が自信をつけることができなかったですね。ミスが多く、自分たちに流れを持っていくことができませんでした。


Q.ウイードリーグで開幕を迎えることになりました。

A.こういう結果でしたので仕方ないです。しかし、シーズンはこれから始まるので少しずつ課題を克服してともに成長していきたいです。シーズンが終わるころにはブルームリーグに昇格して来季に弾みをつけたいです。まずは入れ替え戦に出られるようにしたいです。


Q.これからチームに期待することは何でしょうか。

A.攻撃にせよ守備にせよ伸びしろが大きなチームですから、采配によってチームは大きく成長できると思います。練習からステップアップを意識させたいと思います。


Q.ファンの皆さまへのメッセージをお願いします。

A.皆様のご声援をいただきましたが、残念ながらウイードリーグでの開幕となりました。福島で再び皆様にお会いするためにも入れ替え戦に勝ってブルームリーグに昇格したいと思います。今後ともご声援よろしくお願いします。



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