【プリコネ通信】北海道の長打攻勢に屈して交流戦優勝を逃す…残り10試合でチャンピオントーナメント進出を果たす！

　ブルームリーグ4位の福島プリコネアストルムズ（以下プリコネ）は22日に行われた交流戦第12日の北海道シティホース（以下北海道）戦（札幌ドーム）を4-6で落とし、交流戦優勝とはならず、上位との勝ち点差を縮めることができなかった。交流戦はこの試合で終了し、次戦はブルームリーグに戻り、2位横浜百合ヶ丘エンジェルス（勝ち点差6）戦となる。残り10試合で2位以内に与えられるチャンピオントーナメント進出を目指す。

　5回に0-3からムイミ内野手の第5号逆転2ランホームランなどで逆転したものの、先発投手のカスミ投手が7回途中4失点で降板すると、代わったユキ投手が勝ち越し犠牲フライを打たれるなど北海道打線を止めるには至らなかった。この敗戦にユウキ監督は「今日は継投ミスです。残り10試合でやれることはやっていきます。勝利にこだわっていきたいです」とあくまで前向きに捉えていた。

　残り10試合…昨年はブルームリーグでわずか1勝だったプリコネがブルームリーグを席巻する。