【プリコネ通信】前半戦を終え4位。交流戦で巻き返しを

　福島プリコネアストルムズ（以下プリコネ）は前半戦を4位で終えている。優勝するためには所属するブルームリーグで3位以内でレギュラーシーズンを終えなければならないが、3位・横須賀晴風ブルーウェーブとの勝ち点差が10と厳しい状況である。

　6日から始まる交流戦で巻き返しが必要である。交流戦に向けてユウキ監督にインタビューをお願いした。

Ｑ．前半戦は3勝7敗と苦戦しました。

Ａ．正直厳しい戦いでした。百合ヶ丘（横浜百合ヶ丘エンジェルス）さんと同じリーグになることが決まったときに予想はしていましたが、予想以上でした。

Ｑ．残念ながら、新興チームにも苦戦しています。

Ａ．そう言われても仕方ないと思います。秋田（秋田ファイアーエムブレムズ）さんも晴風さんにも勝てていないわけです。百合ヶ丘さんもですが、両チームとも投手陣が非常にいいチームという認識です。

Ｑ．10試合で得点が21ですので打線の奮起が必要ではないでしょうか。

Ａ．そう思います。勝てた試合は得点がしっかり取れていますので、劣勢になっても粘り強く食らいつく姿勢が必要だと思います。できるチームだと思います。

Ｑ．交流戦の初戦は7日の美城戦です。

Ａ．美城（大阪美城ブレイブスターズ）さんはルーナリーグで調子が上がっていないようですが、投手陣がとてもいいチームだという認識です。先手を取って試合を優位に進められるようにしたいです。

Ｑ．まだ22試合あります。

Ａ．そうですね。まだ取り返す時間はあると思います。何とか交流戦を勝ち越せるように最善を尽くしたいです。

Ｑ．ファンの皆さまへのメッセージをお願いします。

Ａ．皆様には大変歯がゆい思いをさせてしまい申し訳ありません。ただ、このまま終わるつもりはありません。交流戦から挽回して優勝を目指したいと思います。今後ともご声援よろしくお願いします。