【プリコネ通信】キャル５回１失点も援護なく３連敗で終戦…ユウキ監督「応援してくれたファンの皆さんに申し訳ない」

　ブルームリーグ５位の福島プリコネアストルムズ（以下プリコネ）は２３日に行われたブルームリーグ第４節３日目の東京里咲サンフラワーズ戦（福島あづま）を０ー１で落とし、３連敗を喫するとともに、２試合残してチャンピオントーナメント進出の夢が潰えた。

　先発のキャル投手は５回を投げ１失点にまとめたが、打線の援護を得られずに敗戦投手になった。打線は２，５，６回に走者を置いたものの、３つの併殺打（１つは外野フライで１塁走者が帰塁できず）があり、チャンスを拡大することができなかった。また、この試合を含めて第４節は０点、１点、０点と不振を極め、終戦の原因となった。

　試合後ユウキ監督は「まずはファンの皆さんには申し訳ないです。そしてキャルにも申し訳ないです。打線が封じ込められたのは私の采配の悪さだと思っています。来年はどうなるかわかりませんが、残り２試合はあまり出場していない選手を中心に出場してもらうつもりです。なんとか頑張っていきたいと思いますので、ご声援宜しくお願いします」と力なく語った。

　すでに今季限りでの野球少女リーグ脱退が決定的という報道があり、来期は不透明であるが、野球少女リーグでの残り２試合で力を尽くしてもらいたい。