29日に行われた野球少女リーグSeason2第4節の入れ替え戦に敗れ、ウイードリーグに降格することになった東京里ヶ浜サンフラワーズと茨城大洗アングラーズに不穏な空気が流れている。
まずは東京里ヶ浜サンフラワーズについてだが、入れ替え戦後飲酒をしていた掛橋桃子監督が誰かと会話をしていたという目撃情報が入ってきた。これによると、掛橋監督と会話していた人物の衣装は現代のものとは思えないものであったということだ。さらに、実際の映像ではないものの、シルエット画像を入手できたので公開することになる。東京里ヶ浜サンフラワーズといえば第1節入れ替え戦で敗戦しブルームリーグに昇格できなかった際に当時の3年生6選手が引退を決めたいきさつがある。また、今回の入れ替え戦に敗れたことで阪神甲子園球場で第5節を戦うことがなくなった(なお、ウイードリーグで2位以内に入れば入れ替え戦は甲子園で行われる)ことで主力を含む現3年生の士気が落ちているという。もし、来期の開幕までに引退を決めてしまえば現2年5選手および今後入団予定の現1年3選手のみとなり、来期の参戦が実質不可能となる。
次に茨城大洗アングラーズについてだが、こちらも東京里ヶ浜サンフラワーズと同様に、西住みほ監督は入れ替え戦後飲食店でチーム関係者とは思えない人物と談話をしていたという目撃情報があった。実際の映像ではないものの、シルエット画像を入手できたので公開することになる。チーム状況は東京里ヶ浜サンフラワーズ同様、当時の3年生6選手が卒業しており、十分な人数ではない中戦ってきたが、同入れ替え戦に敗れたことで選手たちの士気が落ちているという。もし、現3年生が卒業してしまえば同じ問題にぶつかるのである。
果たして両監督と会談していた人物は何者なのであろうか。そして2チームの今後はどうなるのであろうか。続報が入り次第報告する。(担当記者K)
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