【アリティア広報】13安打1点の大拙攻で痛恨の敗戦を喫する…首位百合ヶ丘との勝ち点差は4に

【15日楽天モバイル FE1-5ナムコ】秋田ファイアーエムブレムズ（以下FE）は15日に行われた、3度目の「グリーンリーヴスナイター」となったブルームリーグ第2節5日目・宮城ナムコミリオンズ（以下ナムコ）との一戦を1-5で敗れ、7勝3敗となり首位・横浜百合ヶ丘エンジェルスとの勝ち点差が4となった。先発の岡本未夕投手が4回3失点でマウンドを降り、2番手投手のベレスも終盤に勝負を決められる2ランホームランを浴びた。打線は毎回安打を放つも2併殺打などでことごとくチャンスを逃し、9回に1点を返すのがやっとだった。

　大拙攻にマルス監督は「こういう敗戦は尾を引きやすい。交流戦までに3週間ある。問題点を修正して交流戦に臨みたい」と表情を変えなかったが、痛恨の敗戦であることは間違いない。10戦を終えて7勝3敗・勝ち点21と上出来であろう。この敗戦を良薬として交流戦に臨んでもらいたい。