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執筆者の写真事務局 野球少女リーグ

【アイカツ新聞】81の重み…そして覚悟。

 これまで数多の81を背負うものが苦戦を強いられた。その中で、この81を背負いつつも、活躍するひとりの姿。


――――紫吹蘭。


 ここまでハイアベレージとホームラン全リーグ最速5号、打点2桁を2節3日目にて成している。そんな彼女は、元々かなりの苦労人で、トライスターに加入するも悩み、あおいやいちご達にアドバイスされるようにトライスターを脱退し、ソレイユに加入。2024.6.2に行われた福岡マギア戦にヒロインインタビューに呼ばれた時、こう話した。

「ソニアさんに呼ばれ、背番号を貰った時【81】を私に!?と思いました。けど、話を聞く限り事務員のひとりの覚悟を決めた。ソニアさんが言っていた事務員は、いよいよ巣立ってしまうかもしれない。私の恩人でもあり同じ苦労をしてきたからこそ、私は諦める訳には行かない。苦労したとしてもその人に届いて欲しい…」と語った。


 その人は事務員ながらYouTubeを守り、盛り上げ活性化に繋げた張本人だ。辛くとも仲間と切磋琢磨し、時にはぶつかり合いそれらをの超えたからこそのこの発言が出たと彼女の口から語られた。


 まだ終わらない野球少女リーグ。彼女の活躍を期待していこう。



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