野球少女リーグ第2シーズンの第1節を3敗2分けで終えた新越谷ブロッサムズ。1勝もできずに終えたのは残念であった。入れ替え戦に負けるとウィードリーグに陥落という崖っぷちの状況だったが、エース武田投手の好投により大洗打線を抑え、打線も武部投手を攻略し、見事勝利してブルームリーグ残留を決めた。しかし、まだ勝ち点がゼロのため第2節の成績次第ではまた入れ替え戦に参加する可能性があるため、油断できない状況だ。
入れ替え戦を終えた後のアンナ監督は「とりあえず安心しましたよ。1つも勝てないままウィードに落ちるとか避けたかったので、入れ替え戦はチームが意地を見せてなんとか踏みとどまりましたね。武田には感謝です。岡田の先制打もチームを勢いづけるのに良かったと思います。リーグはまだこれからあります。次の入れ替え戦に参加しないように頑張るだけです。」とコメントした。
新越谷、逆襲なるか。
Comments