野球少女リーグ事務局は4日、来期の野球少女リーグ(以下BGL)について会見した。BGLは来期以降も継続するとともに、新リーグとして野球少女リーグSide-D(以下Side-D)、野球少女リーグplus(以下plus)を設立することを発表した。各リーグの概要は以下の通り。加盟チームについては後日(Season3終了後)発表される見込みである。
・BGL
8~10チーム程度のチーム数
・Side-D
代表者は団長
8チーム程度のチーム数で選手数は20人程度
その中の1チームが現東京里咲サンフラワーズのオーナーである相沢祐一氏によるチーム
・plus
代表者は三上潤(三上はSeason3終了後BGLの事務局長を辞任)
4チーム程度のチーム数で選手数は30人以下
また、同会見に参加していた夥蕕(わゆ)氏からも新リーグ設立について発表された。チーム数は現状7チームが予定されており、ブルーリフレクション、ストライクウィッチーズ、魔法少女まどかマギカ、パルティグランデ、アリス・ギア・アイギス、プロジェクトセカイ、そして今季BGLに加入している美唄ソレイユフューチャーズと青蘭学園ブルーミンズの合弁チームとなる。
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